X-planeは飛行機を飛ばすだけでも十分楽しめます。しかし、自分でヘリポートや滑走路を設置して、建物なども置くことができたらその楽しみは広がります。
シーナリー製作も様々なことができます。その説明は膨大になってしまいます。
この解説は初心者を念頭に書いていくことにしました。
「ヘリポートと格納庫を作る」は旧の「初心者向けx-plane シーナリー製作講座」です。
この記事はWEDのバージョンが古いなど内容が昔のままです。いずれ削除して新しいものと置き換えますが、しばらくは残しておきます。
シーナリーづくりの一番最初は、ヘリポート、あるいは軽飛行機用の滑走路を作ることがオススメです。
順次記事は増やしていきますが、まずはWEDを使ってヘリポートを作ることから始めてみてください。
2022年6月に気がつきましたが、無料でダウンロードして使えていたSketchUp 207 makeがダウンロードページから削除されました。セキュリティの脆弱性が問題となっているようです。
trimble社のポリシーから削除することになったと記載されていました。
この講座では建物の作成はSketchUpで行うようになっています。
これをBlenderで行う形に直さなければならないのですが、その作業は時間がかかります。
私自身Blender3.0を使うようになったのは2022年4月からなのです。
その他のWEDなどの使用は問題ありません。
今後の掲載予定
・デフォルトのシーナリーオブジェクトだけで作る
・塀を作る
・アニメーションへ挑戦
・SketchUp とBlender