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庭の花を描く その3

 7月28日現在、まだ梅雨が明けていません。よく降る雨です。庭に出て描くことよりも、鉢植えを室内に持ち込んで描く日が多くなりました。


 シシトウもミョウガも庭で採れたてです。ミョウガは採るのが少し遅れて花が咲いてしまいました。シシトウは、時にとてつもなく辛いものがあります。小さいものが辛いようです。


 アブチロンは、前回も描いたのですが、またたくさん咲きだしました。マリーゴールドは前回買って植えたものが勢いが無いので、新しく買ってきたものです。


 小さなものを繊細な筆遣いで描くこともあります。この2つはそうした絵です。


 ハンショウヅルは日本のクレマティスと呼ばれるようです。花がついていませんが、銅線のような茎と葉の美しさに惹かれて描きました。

 ヒマワリは背丈が2m程になるタイプと1m程のものをタネ蒔きしました。1m程のヒマワリが先に咲き始めました。2mになるタイプは葉も大きいです。その下にコスモスを植えてあるのですが、大きな葉が傘の役割となって先日の激しい雨でもコスモスが倒れずにすみました。