198.DORA号
197.羊山公園芝桜シーナリー 4月17日
196.地獄谷温泉野猿公苑シーナリー 4月16日
195.北杜市桜シーナリー
194.善光寺シーナリーの公開 3月31日
193.松本城シーナリーのバージョンアップ 3月26日
192.スポットライトを作る 3月22日
191.松本城シーナリーのバージョンアップ 3月20日
190.SketchUpソフトの留意点
189.安曇野シーナリー 3月18日
188.越生梅林シーナリー 3月8日
187.ミステリーコースセスナ版
186.松本駅シーナリー 3月5日
185.御岳山ケーブルカー 2月27日
184.松本城シーナリーのアップ 2月21日
183.清里及び北八ヶ岳シーナリーのアップ 2月17日
182.坂東三十三観音シーナリー試行錯誤と最新版 2月12日
181.坂東三十三観音シーナリー最新版 2月11日
180.ミステリーコース
179.宝登山シーナリーのバージョンアップ 2月2日
178.japan bando33 のバージョンアップ 2月3日 最新に差し替えました。
177.宝登山シーナリー
176.新島と三宅島のシーナリー
175.伊豆大島岡田港シーナリー
174.江ノ島シーナリー 1月22日バージョンアップ
Flyingtak1さんが作ったタイガーモス号タイプの「Dora号」です。
BBSでのアップロードがうまくいかないようですから、こちらからダウンロードできるようにしました。
秩父駅と横瀬駅の間にある羊山公園では4月に芝桜が見頃となります。そのシーナリーを作りました。私は実際に横瀬駅から芝桜を見に行きました。行った時の記憶ではかなり広い感じでしたが、フライトシムで飛ぶと意外なほどコンパクトなエリアです。でも上空からの芝桜も結構美しいです。
地獄谷温泉後楽館に泊まり、野猿公苑を訪れたのは、ずいぶん昔になります。でもその時のイメージにあったシーナリーを作りました。猿と野猿公苑をBlender3.0で作りました。しかし、後楽館は最初Blenderで作り上げたものの、テクスチャーの歪みが気になり、結局スケッチアップで作り直しました。
長野市の善光寺から向かうと、地獄谷温泉の入り口に迷います。最初は手前の谷を入ってしまいました。目印になるかと湯田中温泉のホテルなどを6棟作って建てました。しかし、湯田中温泉は谷を少し入ったところにあるので、目印にはなりませんでした。長野電鉄の線路を見つけてそれを辿れば終点は湯田中ですからそれも一つの方法です。動画では入り口の目安となる景色を紹介しています。
バージョン1.1は猿の色彩を艶消しにしました。あまり変化はありません。
もし、四季を変化させるプラグインを持っている方は、冬景色にすると地獄谷温泉は美しいです。その場合には、中に入っている冬用のテクスチャーファイルとデフォルトのファイルを入れ替えるようにします。手順は中に入っている解説書に書いてあります。
ここに紹介するシーナリーは、私が個人的にオススメする山梨県北杜市の桜名所シーナリーです。
他にも良い場所があるのかもしれません。
北杜市の桜は、標高が高い場所のため、都内よりも1週間は遅く咲き始めます。
ここに掲載する写真および解説は北杜市観光協会のものを使用しました。
清春芸術村など、すでにシーナリーとして過去に発表しているものもありますが、それらも改めてダウンロードできるようにしています。
なお、今回使用した桜の木は、江戸独楽さんが作ったものを使っています。
清春芸術村は廃校になった清春小学校の跡地にあります。 大正14年3月、同校の校舎落成を記念して児童たちによって校庭に植樹された 約30本のソメイヨシノが今も残る桜の名所です。樹齢80年以上の風格ある桜並木が見事です。 芸術村の中央に位置する十六角形の建物「ラ・リューシュ」(仏語で「蜂の巣」の意)と見事な枝振りの桜、そして目の前に迫る甲斐駒ヶ岳の調和が、一幅の絵のように美しく、数多くの方が写生に訪れます。この桜群は昭和41年(1966)5月、山梨県の指定天然記念物に指定されています。
山高神代桜(じんだいざくら)は武川町の実相寺境内にそびえる、
福島県の三春滝桜・ 岐阜県の淡墨桜と並ぶ 日本三大桜の一つです。
推定樹齢1,800年とも2,000年とも言われるエドヒガンザクラ、
その想像を絶する悠久の時を超えて咲き続けるさまは、神々しく、
見る人は思わず手を合わせるとも言われ、全国の桜を愛でる人たちの崇敬を集めてきました。
樹高10.3m、根元・幹周り11.8mもあり、日本で最古・最大級の巨木として、
大正時代に国指定天然記念物第1号となりました。(ここまで観光協会の解説)
眞原(さねはら)桜並木は、神代桜の近くにあります。約750mの桜のトンネルになります。
エドヒガンザクラは早咲きの桜のため、エドヒガンザクラが満開の頃は、桜並木はまだ蕾のことが多いようです。
ただし、シーナリーでは同時に満開になっています。
この場所に建てられていた津金学校は明治8年に設立され、昭和60年に閉校になりました。
ここには平成9年3月まで明治・大正・昭和の三世代3つの校舎が同一敷地内に建てられていましたが、大正校舎 は平成10年5月に新しく農業体験施設『大正館』として新築復元されました。外観は昔の校舎のままになっています。
一方、 昭和校舎は、津金中学校として昭和28年に建てられました。
昭和校舎は平成11年3月に建てかえのため取り壊しとなり、平成12年5月にレストラン・ハーブ湯施設を備えた『おいしい学校』としてオープンしました。
昔の校舎の面影はなくなりましたが、新しい施設として人気を集めています。(ここまで観光協会の解説)
私は、この「おいしい学校」には、北杜市を訪れた時にはパンを買いにきます。北杜市にはこの他にもパンやパイのおいしい店がたくさんあリます。
シーナリーには、Flyingtak1さんの低木の立体樹木が効果的です。シーナリーとしては実際の雰囲気を比較的よく再現できていると私は思っています。
実は、北杜市には、もう1ヶ所「わに塚の桜」があります。実景では目立たない高圧線の鉄塔がフライトシミュレーターだとあまりにも目障りなので、「わに塚の桜」の配置は諦めました。
最後の小淵沢シーナリーは今回の桜シリーズとは直接は無関係です。
Flyingtak1さん制作のjapan zenkoji v1.0が届きましたので、ここにアップします。
エラー表示が出るとのことで、Flyingtak1さんから届いた最新版と差し替えました。
Flyingtak1さんが作った松本城をスポットライトでライトアップしました。オリジナルでは、夜用のテクスチャーファイルで松本城が青く明るくなるようになっていました。私の作ったスポットライトとFlyingtak1さんの松本城のコラボです。
バージョン2.3ではスポットライトの追加とともに、夜用の_LITファイルは削除してあります。
角度を変えたスポットライトを使っています。赤いライトが隣の住宅まで照らしてしまっています。実際には、立木などに遮られてライトは届かないはずですが、X-Planeのライトはオブジェクトを透過してしまいます。赤いライトは低角度にしないと橋を照らすことができないので、現状ではこの状態です。
なお、このスポットライトを有効にするには、X-Planeのグラフィックスの設定がVisual Effectsが中より一つ上の設定(HDR)でないと点灯しないことがわかりました。
HDRを有効にできない環境の方はV2.2の方をご利用ください。
X-Planeの夜間の照明には2つの方法があります。一つは、_LITという夜になると読み込まれるテクスチャーファイルを作る方法です。建物の窓の明かりなどがこの方法です。
もう一つがライトのコマンドを使う方法です。外灯の明かりや、航空機のライトなどがこのコマンドで作られています。
私がよく使う、LIGHT_NAMED amb_street_lightというコマンドは外灯の灯りに使われています。
今回、松本駅のライトアップを協力させていただきましたが、駅前広場を照らすために、スポットライトを用意する必要がありました。
外灯は標準ライブラリーに幾つもの種類があり、それを使えますが、手頃なスポットライトが見つからず、自作しました。
しかし、実は私は、まだライトのコマンドの仕組みを十分理解できていないのです。
今までは、他のシーナリーで使われているコマンドを借りてきて貼り付けて済ませていました。
松本駅のスポットライトのコマンドもいくつも試しましたが、借り物のコマンドです。
これはX-PlaneのResources→bitmaps→world→litesの中に入っている書類です。これは単なるリストではなく、X-Planeを動かすために使われているファイルです。ここに貼り付けたのはそのコピーですから、壊れてもX-planeが動かなくなることはありません。
これを開いて見ると、いかにたくさんのライトコマンドがあるかわかります。
上の2つの画像は、BBSで江戸独楽さんが私にスポットライトのコマンドの仕組みを説明してくれているものです。何年も前の記事です。丁寧に説明していただいているにもかかわらす、私は十分理解できませんでした。
つまらないことでつまづいていたのです。
江戸独楽さんの説明にある位置座標は、スケッチアップ で上記のようにテキストツールを使ってコマンドを入力する場合、不要だったのです。スケッチアップ は、オブジェクトに書き出す時に、自動的に、座標をコマンドに書き加えるのです。ですから、スケッチアップのコマンドに位置座標を入れるとエラーが起きて点灯しません。
これは、スケッチアップで作ったオブジェクトファイルをテキストエディターで開いたところです。ファイルの一番下の部分になります。このように赤文字のX.Z.Yがスケッチアップの画面では入力しなくても入っているのです。
照明の方向を決める青文字のXZYの下の数値は、三角関数のCOS値になるそうです。
上下の照らす角度を決めているのはZの数値です。水平から20°上を照らしたい場合は、90°から20°を引いた70°のcos値を入力することになります。
空港などのスポットライトは建物の上から下向きに地面を照らすものが多いです。松本駅に配置したスポットライトも高いポールを作ってその上に下向きに照らすスポットライトをつけているので、コマンドそのものは借り物です。
大谷観音につけた自作のスポットライトは上向きに照らすので、コマンドの数字を変更しました。
その変更のために、江戸独楽さんが教えてくださった記事をまた読み直しました。
さらに、今回、松本城のライトアップをスポットライトでできないものか考えたので、ライトの色合いの変更も試みています。
絵の具の三原色ではなくRGBと言って光の三原色の割合をいじってみました。
Rは0、Gが1、Bが0.56です。
下に、私が作ったスポットライトを置いておきますので、自由に加工して結構です。
ykspotlightBは、スポットライトとして対象物を照らすだけのライトコマンドです。これだけだと、光源は明るくなりません。通常は、光源が明るくなるコマンドと組み合わせて使います。しかし、まだ青緑色にひかる光源ライトのコマンドをどのようにするかわかっていないので、未完成な状態です。
yklightsは借り物だけあって、地面を照らすだけでなく、光源も光ります。しかしその光源の光り方が様々なので、たくさん作ってあります。松本駅ではこの中から一つだけ使っています。
スポットライトを別の色に変えてみました。カラーピッカーでピンク色を選んでいます。その時のRGBそれぞれの数値を見ます。この数値は255が最大なので、255を1とした時の数値に置き換えたものをライトコマンドのRGBの欄に入力します。するとこのような色調になりました。少し違う感じではあります。
カラーピッカーはフォトショップのものを使いましたが、WEBで「カラーピッカー」と検索すると、WEB上で操作できるものも見つかります。またそれは、RGBの割合をパーセントでの表示するものもあります。X-PlaneのRGBの欄は最大が1なので、58%なら0.58と数値を入力すれば良いです。
Flyingtak1さん作の松本駅シーナリーにyoichiが夜用の照明を加えました。
夕方の松本平を飛ぶのが楽しくなります。
SketchUpはシーナリーの建物などのオブジェクトを作るのに使いやすいソフトです。しかし、本格的にシーナリーづくりをされている方の多く、そして機体を作る方の全ての方が使っているのはBlenderというソフトだそうです。
私もBlenderに移行しようと思いつつ、慣れたスケッチアップがまだ手放せません。
慣れたSketchUpですが独特の癖があり、それで戸惑う人もいるかと思います。戸惑いやすい問題点2つについて私の解消方法を説明します。
その2つは、夜間用の_LITファイル作成と、コピー作業でのトラブルです。
まず、夜間用_LITファイルについてです。
夜間用の_LITファイルは、最初に作ったテクスチャーファイルを使い、窓など、夜の時間になったら明るくなって欲しい部分をそのまま、あるいは少し明るくし、ほかの部分を暗くしたファイルを作ります。そしてそのファイル名の後ろに_LITという文字を足したものです。
この_LITファイルがあるとX-PLaneでは夜になると_LITファイルの方が読み込まれます。
しかし、夜用の_LITファイルを作っても、それが反応せず、夜になっても窓などが明るくならない場合があります。
どうやらスケッチアップはテクスチャーファイルの情報をソフト自身に読み込んで保存しているようなのです。
ですから、写真にあるように赤丸で囲んだテクスチャーファイルを選択してからReload Texturesボタンを押して、スケッチアップにある情報を更新してやる必要があります。そうしてからX-Plane用にobjectファイルを出力すると_LITファイルが読み込まれるようになります。
そうした煩わしさがあるのですが、実はこんな方法もあります。
出力したoblectsファイルをテキストエディターで開いてしまうのです。すると写真のような文が最初の方にあります。この部分のTEXTURE_LIT ファイル名_LIT.pngの一列を足してやるのです。
この方法は、つい最近知りました。
次はコピー作業でのトラブルです。
桜の木を作ろうとしています。同じ形をクロスさせてオブジェクトを作ろうとする時、1枚をコピーして横にまず貼り付けます。その時に、なぜかテクスチャーが2つ表示されることがあるのです。これはそうならない時もあるのです。
X-Planeは一つのオブジェクトに対して1枚のテクスチャーファイルである必要があります。1つのオブジェクトに対して複数のテクスチャーを使って出力しようとするとエラーになります。
2つ表示されていても1つのテクスチャーファイルしか使っていないのでしたら、大丈夫そうですが、もっと複雑なオブジェクトにテクスチャーを貼って行って、最後にエラーでは困るので、このように複数テクスチャーが表示されたら片方は削除するようにしています。すると、せっかく貼ったテクスチャーがこのように抜けてしまいます。
そこであらためて、本来のテクスチャーを選んで貼り付け直しています。このようにすれば間違いありません。
しかし、同じテクスチャーが複数表示される現象は必ず起きるわけではありません。
コピー作業をすると、なぜかカラーパレットのテクスチャーが一旦消えることが多いです。その時にすぐ保存をしてスケッチアップを立ち上げ直すのです。すると複数のテクスチャーが現れないことがあります。とにかく、現時点で言えることは、複数のテクスチャーが表示されたらそのままにしておかないで早めに対処することのようです。
Blenderではこのようなことは無いので、ますますBlenderに移行したくなります。
しかし、Blenderではこのような樹木づくりは、スケッチアップより少し手間がかかるのではないでしょうか。というのは、Blenderでは裏表がはっきりしているので、板に厚みを作って裏もテクスチャーを貼り付けなければならないのです。そうしないと裏はX-Planeでは透明になってしまいます。(このように思っていましたが、厚みは作る必要は無いそうです。表をコピーして裏に貼り付けるだけで良いようです)
スケッチアップでは、不思議なことに片面だけテクスチャーを貼れば、裏も自動的にテクスチャーができます。しかし、どうしてそのような特性の違いがあるのかは調べていません。
安曇野をヘリで飛び回るのにちょうど良い観光拠点を配置しました。
実際に訪れるのもオススメです。
安曇野には他にも紹介したい場所がありますが、まずは、今回の4カ所をシーナリーとして作りました。
豊科近代美術館、飯沼飛行士記念館、碌山美術館、大王わさび農場の4カ所です。
飯沼飛行士記念館には、純国産機で東京ロンドン間を飛んだ安曇野出身の飛行士、飯沼正明を記念して生家に建てられています。ヘリポートを設置していませんから、場所を探すことになります。
埼玉県越生梅林のシーナリーを作りました。
今、3月8日現在、現地の越生梅林は見頃を迎えています。
季節物のシーナリーですので、梅の季節が終わったらフォルダごとカスタムシーナリーフォルダから外すことをお勧めします。
松本駅や松本城が出来たので、松本空港を起点としたミステリーコースセスナ版を作りました。
ミステリーコースと言っても、クイズ的な箇所は1ヶ所だけです。あとは目的地を案内人が指示しています。ただし、目的地は、傾斜のある草地だったりしますので、慎重な着陸が必要になります。
最初は、松本空港を北に向かって離陸し、王ヶ頭方面へ向かいます。空港からはすぐに右旋回をしたほうが近いのですが、松本駅や松本城の上空を通ってから右旋回でもそれほど大きく時間は変わりません。4ヶ所周ることになります。順調に離着陸して飛んでも50分ほどかかります。
ミステリーコースシーナリーは、カスタムシーナリーフォルダにある、scenery_packs.iniのリストで一番上にあったほうが良いです。
このシーナリーには他に必要なシーナリーがあります。まだ入れていない方はこちらもダウンロードしてカスタムシーナリーフォルダに入れてください。
なお、ZZZZ_KitaYatsugatakeはメッシュファイルですので、リストの下の方になるようにテキストエディターでリストを編集する必要があります。
Flyingtak1さんから、松本駅シーナリーのデータが届きました。ここにアップします。
宝登山、北横岳とロープウェイを作りましたが、今度はケーブルカーを作りました。
奥多摩の御岳山(みたけさん)は、すでに遭難救助のシーナリーを作ってありますから、それに付け足す形でケーブルカーを設置しました。
ケーブルカーは動きがぎこちないところがあります。また、すでに作ってあった御嶽山神社や土産物屋は遭難救助がメインのシーナリーであったため、とても簡略化して作ってあります。実際の山上の町という感じとは程遠いです。
とりあえず、バージョン3.0としてアップします。
Flyingtak1さんから松本城シーナリーのデータが届きましのでここにアップします。
私はこれから試します。楽しみです。
北八ヶ岳シーナリーはすでに配布済みでしたが、北横岳ロープウェイを作った機会に見直しを行い、japan shirakoma2.0としてアップします。
このシーナリーは、pbookさんが作り、すでに配布済みのメッシュファイルと、雨池シーナリーが必要ですが、それらも合わせてここからダウンロードできるようにします。
こちらは北八ヶ岳エリアではなく、清里駅とその近くの清泉寮のシーナリーです。
japan kaiooizumi シーナリーの隣のエリアになります。
中に解説書があります。
段葛はx-planeでは道路として設定されている場所です。そのため、x-planeのトラックなどが半分埋れた形で通行します。それを解消する方法を、Flyingtak1さんが色々試行錯誤されました。
japan bando 33 ver.1.2.8をアップします。
Flyingtak1さんから最新版が届きましたので、ここにアップします。
鎌倉の鶴岡八幡宮がシーナリーに加わりました。
2月11日 鶴岡八幡宮までの段葛が追加されました。
ver.1.2.6は2010年に倒れてしまった大銀杏が再現されました。
前のバージョンとはフォルダごと入れ替えてください。
案内人の指示に従って、コースをめぐり、最後は謎を解いてゴールへたどり着くシーナリーです。
最初なので、謎解きは、最後の一つだけです。
あとは案内人が持つプラカードを読んで次の場所へ向かうだけです。
ただ、案内人の持つカードを読むためには、近くへ着陸しなければなりません。
セスナなどの軽飛行機でも回れるコースも考えていますが、まだ完成していません。
今回は、ヘリコプター専用です。
長瀞駅にC58が牽くパレオエクスプレスを配置しました。
それとともに3D人物を3体駅に配置したので、少々データ量が増えています。
作者のFlyingtak1さんから、鎌倉大仏にさらにさらに改良を加えたバージョンアップが届きましたので、ここにアップします。下の写真は改良前のものです。
秩父の長瀞にある宝登山のシーナリーです。
最初は、宝登山にロウバイの木を配置するだけのシーナリーにするつもりでした。
しかし、ロープウェイづくりを始めてしまいました。
なんとかロープウェイができたので、長瀞駅や長瀞の石畳も作りました。
ロウバイは1月末から2月中旬ぐらいまでの季節物です。
簡単に外せるように、宝登山シーナリーとは別ファイルにしました。
それぞれカスタムシーナリーフォルダに入れるだけで使えます。
伊豆七島のシーナリーを少しずつ作っていこうと思います。まず、新島に水上機が使える桟橋とスロープを作りました。スロープの上はヘリポートにもなりますが、離れた場所にもヘリポートを作ってあります。
また、三宅島は、火口を写真テクスチャーにしました。三宅島には客船が接岸できる埠頭が2ヶ所ありますが、空港に近い場所にある三池埠頭を作りました。ここには、新橘丸を停泊させてあります。
江ノ島に水上機のポートができたので、そこを起点として芦ノ湖や富士五湖へ行くのも良いですが、伊豆大島も考えられます。
伊豆大島には、元町港と岡田港があります。岡田港が使われることが多いようなので、岡田港に埠頭を作ろうとしました。
埠頭の形を知るためにネットで見ると、岡田港のターミナルの建物が以前私が大島へ行った時のものとはかなり違う形のものに変わっていることに気づきました。
2019年に新しく建てられたそうです。
埠頭にテトラポッドやウミネコなどオブジェクトを配置しました。
水上機ストッパーも設置しました。
セスナフロートの発進は33からの発進を選んでください。
ヘリパッドも埠頭先端にありますが、埠頭全体はHard設定なので、どこにでも着陸できます。
空港IDはXJOKDです。
japan mt.miharaは三原山の山頂部分を航空写真によるテクスチャーにしたものです。
デフォルトの三原山より、火口の感じがリアルになります。
車で行くことのできる火口入り口に茶屋と案内所とヘリパッドを設置しました。
japan enoshima1.0を配布します。
江ノ島の展望台シーキャンドルのほか、弁財天、土産物屋街、ヨットハーバー、小田急線片瀬江ノ島駅があります。
ヘリポートは、江ノ島駅と、シーキャンドルに、水上機のシーポートがヨットハーバーにあります。
空港IDはXENOSHです。
写真は、私が作った迷宮と空中空母です。31番32番に紹介のページがあります。
下の動画は、自作の秘密基地から迷宮を通って瀬戸内海の弓削島に勝手に作った桟橋へ着くまでのものです。BGMには趣味で楽しんでいるアイリッシュセッションを入れました。