川島ヘリポートの場周経路飛行はヘリコプター操縦の良い練習となるので、現在私は毎日繰り返し場周経路飛行をやっています。
しかし、たまには少し遠くまで飛びたくなり、最初は群馬ヘリポートまで飛びました。
その後、私が以前作った青梅市総合病院まで飛ぶことも考えましたが、作ろうとしていた埼玉医大国際医療センターの方が近いのでそちらを完成させて、川島ヘリポートから飛ぶことにしました。
今回は、デフォルトのシーナリーデータだけを使い、X-plane付属のWEDでシーナリーを作りました。スケッチアップなどを使っていません。またテクスチャーファイルも作りませんでした。
そのため、ファイルサイズが16KBと、とても軽いです。
しかし、実際にX-planeを起動させて、このシーナリー近くを飛ぶ時には、デフォルトのデータからオブジェクトデータを読み込んでくるのでしょうから、それなりに負荷はかかると思います。
この方法でシーナリーを作ると、遠くから見た建物の形はだいたい似たようにできますが、壁面のテクスチャーなどが違うため、近づくと実際とはだいぶ違う印象になってしまいます。
バージョン1.1は1.0で屋上ヘリポートのエラーがわかり、それを改善するとともに、実際には存在しませんが草地にヘリポートをもう一つ設置しました。
1.2では地面のアスファルトファイルが原因でエラーが出るのを解消しました。
1.3では建物のエラーを消しました。
このような飛行マップを作りました。一番最初に飛んだ時には、ただ方位だけを確認して飛んだので、少し南にずれて飛んでしまい、かなり迷走飛行をしてから病院に辿り着きました。
2回目はこのようなマップを作って飛びました。
鶴ヶ島ジャンクションはやや離れているので目標にはなりませんでした。高麗川が良い目標になりました。
次に青梅市総合病院まで飛びましたが、これは高麗の巾着田が良い目印になります。
飛行時間も最初に計画した通りに飛ぶことができました。
青梅市総合病院は私のjapan mitakeシーナリーに付属しています。しかし、作りがあまりにも雑なので、作り直し始めました。近いうちにjapan mitake2.0としてアップするつもりです。
雄飛航空の川島ヘリポートでは、遊覧飛行や飛行訓練を行っています。
飛行訓練の様子は、ユーチューブの動画にもアップされています。
飛行訓練2時間目という若い人が操縦する飛行訓練の動画を見つけました。
指導者が操縦を補助したりしているとは思いますが、なかなか上手な飛行です。
https://www.youtube.com/watch?v=UChwZdEHf78
私もこの飛行を真似してフライトシム で飛んでみました。なかなか一定の速度と高度や一定の降下率を保つことは難しいです。最後の着陸はソフトランディングになりませんでした。まだまだ練習が必要です。
動画から判断すると場周飛行のコースはこのようなものと思われます。吉見町にあるガスタンク は私の作ったシーナリーに入っています。浄水場も作ろうかと思っているところです。
釣り堀は、シーナリーにも池として存在します。この釣り堀のある場所は、鳥羽井沼自然公園と言います。川島町はイチジクの産地です。この釣り堀の横にあるイチジク園には以前、何回か買い求めに行ったことがあります。
コースの途中に東京フライングクラブの飛行場があります。ヘリコプターではこの手前から高度を800フィートに取ることになっているのは、この飛行場があるためかもしれません。
この飛行場はマイクロプレーンのための飛行場です。
最近私がこの飛行場で使っているのはBrett'sさんが作ったRobinson R44 Raven Ⅱ です。
x-plane.orgに登録されている人であれば、下記からダウンロードできます。
https://forums.x-plane.org/index.php?/files/file/52056-robinson-r44-raven-ii/
Brett'sさんのR44には、他のLiveryがありません。Liveryフォルダも無く、もちろんLiveryを作るためのペイントキットなどもありません。Brett'sさんには、ぜひLiveryを作って欲しいところです。
私は、個人的には、上の写真のような雄飛航空で現在使われているJA555Nの塗装を作りました。
しかし、Liveryが無い以上、私が作ったものを勝手に配布するわけにはいきません。
下記の写真を参考にご自分で作っていただくしかありません。
このR44のpngファイルは独特の使われ方をしています。機体後ろの部分の塗装が見つからないのです。どうやら機首部分の塗装箇所を機体後ろの塗装にも併用しているようです。
そのため、実機は、機体後ろにR44と表示があるのですが、それを作ることができませんでした。
埼玉県川島町に雄飛航空のヘリポートがあります。そこでの遊覧飛行や訓練飛行の様子がYouTubeにアップされているのを見ました。
こちらは遊覧飛行と思われます。
https://www.youtube.com/watch?v=PowpjQVQBiU
こちらは訓練飛行です。遊覧飛行とは流石に違います。試験に向けての最終訓練のようです。こんなに、クリアしなければならない課目があるとは知りませんでした。1時間以上の長い動画になっています。
川島ヘリポートからの飛行で、吉見町にあるガスタンク が目標になっているようなので、川島ヘリポートとガスタンク を作りました。
さらに、7/23に吉見浄水場と鳥羽井沼自然公園の釣り堀を作りました。
川島はkawashimaではなく、kawajimaが正しいので、IDも含めて変更し、バージョンを2.1としました。2.1ではスケッチアップのデータを削除したので、その分、ファイルサイズが軽くなっています。
私は、1年ぐらい旅客機は飛ばしていませんでした。BBSで旅客機の操縦が話題になり、私も久々に操縦してみました。
やはり、旅客機はフライトシミュレーター の王道です。フライトプランを計画して入力し、様々な計器を動かして、あれだけの大きな機体を自由にコントロールできるのは面白いです。
オートパイロットにすれば、自分は、客席に行ってコーヒーを飲んでいることもできます。
私が普段操縦しているヘリコプターでは、低空を飛んでいるせいもありますが、常に機体を自分でコントロールしている必要があります。
久々の旅客機操縦なので、すっかり忘れていることもありました。
コールドアンドダークからのスタートと言って、電源オンでエンジンを始動するところから始める操縦も覚えたのですが、思い出すのに時間がかかりそうなので、今回はそれは後回しにすることにしました。
このページは、旅客機の操縦の細かな手順の説明はしていません。
そうしたページを探している方は、藤原直哉さんのページをお勧めします。
私もフライトシム での旅客機の操縦は彼のページを見て覚えました。
羽田から伊丹空港までのフライトの紹介だけで、140ページほどになりますが、私はそれをプリントアウトして使わせていただいています。
https://blog.goo.ne.jp/naoyafujiwara12345
私が好きなコースは、羽田から松本空港です。以前は、羽田から安曇野の方を回って北側から入るコースを飛んでいました。今回は、天竜川沿いに松本へ入るコースを飛んでみました。このコースは富士山のすぐ横を通るのが良いです。実際の航空路も松本空港へは南から入るルートが一般的なようです。
関東平野は米軍横田基地の訓練空域が大きく広がっていますから、それを避けるコースが実際には必要になっています。
羽田から松本空港まではフライトシム で45分ほどかかりました。これは滑走路からですから、ターミナルからターミナルまでだともっとかかります。
そこで、今度は羽田からもう少し近いところとして、伊豆大島へ飛ぶことにしました。
伊豆大島までは滑走路から滑走路までだと18分でした。ただし、北側からのダイレクトな着陸です。伊豆大島空港のチャートを見ると、普通は南側から進入するようです。そうなると、5分は余計にかかると思います。
これが伊豆大島空港のチャートです。これは国土交通省のAISというネットのページから手に入れることができます。
AISを利用するには、登録が必要です。住所や氏名を入力してアカウントを手に入れます。偽名とかではなく正しい住所氏名を入れます。
しばらく使わないでいるとアカウントが消されてしまうこともあるようです。
AISでは、空港ごとのチャート以外にも航空路を見ることもできます。その航空路上のウェイポイントがFMS(フライトマネージメントシステム)のCDU(コントロール ディスプレイ ユニット)入力では必要です。
しかし、X-Planeに入っている航空路は古いのです。実際の航空路は頻繁に更新されます。
ですから、せっかくAISで航空路を調べ、ウェイポイントなども確認しても、それが使えないことが多いのです。
どうしても実際の航空路と同じデータを使いたい人は、X-Plane向けの有料のデータがあるそうです。
私は、X-planeのマップを立ち上げ、そこにあるウェイポイントを入力することにしました。
伊豆大島へ向かう航空路にHATSUというウェイポイントがあります。これは実際にもあるウェイポイントです。これをCDUに入力しました。
CDUの入力の仕方については、先ほどの藤原さんのHPをご覧ください。
またはLaminar Research社による説明をご覧ください。
https://x-plane.com/manuals/FMS_Manual.pdf
ここでは、一つだけ入力上のトラブル解消について書きます。
CDUにウェイポイントを入力し、デパーチャーとアプローチ、 SID(標準計器出発方式)とSTAR(標準到着経路)の入力が済んだら、STEPの右横のボタンを押して、表示されるルートが繋がっているか確認します。このSTEPは計器盤のつまみをMAPからFPLにしておかないと表示されません。
そうやって確認していくと、コースが繋がっていないことがあります。
CDUを見るとDISCONTINUITYと表示されています。
これを消せば良いのですが、私は最初、これをどうやって消すのかわかりませんでした。
方法は、すぐ下のOSEの左横のボタンを押します。すると[ ]の欄に[OSE ]と入ります。
その状態で、今度はDISCONTINUITYの左横のボタンを押すと、DISCONTINUITYが消えて一つ上にずれてくれるのです。
EXECボタンが青く光りますから、ボタンを押して変更を確定します。
それでLEGSボタンを押して確認すると繋がっていることがわかります。
ちなみに[ ]に不要な文字が入っている場合は、CLRボタンを押すと消えます。
こうしたちょっとしたことがわからずつまづくことが多いのです。
CDUの入力の仕方や、操縦席での操作については、ここでは細かくお伝えしません。
やはり詳細は藤原さんのHPをご覧になってください。
必要最小限のことだけ書きます。
CDUの入力ができたら、フライトディレクタースイッチをオンにしないと入力結果は活かせません。
これは離陸前にオンにしておきます。
離陸したら、実際にもギアアップしたすぐ後ぐらいにオートパイロットをオンにするようです。
オートパイロットをオンにして、VNAVとLANVがオンになっていれば、CDUで入力した通りに飛行していくはずです。
フライトディレクタースイッチの上にあるオートスロットルは、上昇してからオンにしました。
藤原さんのHPでは、オートスロットルを先に入れてからオートパイロットをオンにするように書いてあります。
JYOGA2からHATSUへもうすぐ飛行ルートが移ります。するとこの先のルートが赤紫色に表示されます。
伊豆大島が近づいてきました。左上に浮かんでいるのは、私が作った天空の城です。
高度が6000フィートと表示されています。実は、これでは高すぎるのです。この段階で4000フィートぐらいがちょうど良いと思われます。
つまみを回し、LVL CHGボタンを押すと、自動的に変更した高度まで降下してくれます。
LVL CHGボタンを押しても変化しないことがありますから、その場合はボタンを押しなおすなどの操作が必要です。
この写真は、大島空港へ着陸して止まった状態です。かなり余裕を持って着陸できました。
最初からこのようにできたわけではありません。最初はスピードがありすぎて、オーバーランしてしまいました。
この時は、だいぶ手前から高度を1000フィートぐらいまで落とし、そこでオートパイロットをオフにしました。
その上でスピードを170ノットぐらいにしてアプローチし、着陸寸前では140ノット、フルフラップだったと思います。
着陸と同時に逆噴射をかけて(自動でできるようですが)この位置に止まることができました。
この時は、北側からの着陸です。おそらく南風なら北側からの着陸で良いはずです。
まだまだ、FMCでの操作を十分理解できていません。もう少し理解できたら羽田から伊豆大島までの飛行は動画を撮って紹介しようと思います。
Terusofueさんは、最近作は黒部ダムシーナリーですが、その前に横田基地やjeepを作っています。jeepは進歩改良が進み、最初は、車両の強化でしたが、今では水陸空とオールマイティーな動きをします。
翼を出した空バージョンですが、これは、操縦にはジョイスティックへの設定と、操作のコツが入ります。
久しぶりに空を飛ぼうとして、最初は墜落ばかりでした。やっとフラップ操作のことを思い出し、安定して飛べるようになりました。
これまで、私のホームページで紹介していなかったようなので、今回紹介することにしました。
ダウンロードはorgのサイトから行います。
https://forums.x-plane.org/index.php?/files/file/61221-jeep-willys-autopilotland-water-and-air/
翼はフラップアップの操作をすると出現します。するとスピードメーターに黄色い印が出ます。その印が10の位置になるようにフラップアップあるいはダウンの操作をします。
70ノット以上で離陸しますが、速度計は60ノットまでしかありません。それ以上は、メーターのカウンター欄に表示されます。
その後が難しいのです。離陸したらすぐにフラップを6ぐらいに落とさないと不安定になるのです。
私の場合は、離陸直後のフラップ操作で安定した飛行をすることができました。また。ジョイスティックは手を添えるだけぐらいにして、ラダーで姿勢をコントロールします。それもほんの微妙な操作です。大きく動かすと安定を失います。
これらの操作が必要なため、フラップはキーボードではなく、ジョイスティックのボタンに割り振っておくことをお勧めします。
私は、最初、フラップ操作のボタンとギアーダウン、アップのボタンを並べて設定しました。これはあまり良くありません。よく間違えて、フラップの代わりにギアーダウンのボタンを押してしまい、水上用のフロートを出してしまいました。ギアーの操作がフロートの操作ボタンなのです。
次の動画は、リプレイの時に起きた不思議な現象です。おそらく、グラフィックボードのメモリーが2Gしかないためにメモリー不足で起きたものと思われます。
奥多摩周遊道路に月夜見第一駐車場があります。そこからは、鷹ノ巣山や雲取山方面の山々が奥多摩湖や多摩川を挟んでよく見えます。
そこで何回か絵を描きました。その時に、見えている山の中で雲取山はどれなのだろうと思いました。
今回、油絵でこの場所からこの風景を描くことにしました。構図を決めるにあたって、雲取山の位置を確かめておきたいと思ったのです。
この写真では、真ん中より少し右奥の山が雲取山だろうと推測されます。しかし、雲がかかっていたり、日差しの関係によっては右から2つ目のピークが形から雲取山に思えてしまうのです。
X-planeには実際にある鉄道と同じ場所に線路もあり、列車も走っています。しかし、いくつか実際とは違うことがあります。
一つは、走っている列車がアメリカンタイプの車両だということです。貨物列車など、いかにもアメリカのディーゼル機関車です。
あとは次のようなことがあります。
・都内の地下鉄も地上を走っている。
・線路は単線が多い。
・駅はない。
・トンネルもなく、線路が途切れることがある。
・道路と同じように急斜面を走ることがある。
・列車はたまに線路を外れることがある。
・いつどこに列車が出現するか不明である。
このようにいくつかあります。
日本の車両に変える方法もありそうな気がしますが、簡単ではないと思います。
今回、私が作った中央本線の日野春駅と小淵沢駅を通過する列車を撮影しました。そこで一番困ったのがいつ列車が出現するかわからないことでした。
ヘリコプターを飛ばして待機するのですが、30分待っても出現しないこともありました。
日野春駅は、出現しやすい場所のようです。
しかし小淵沢駅は、駅から東へしばらく行った場所が出現ポイントのようで、そこから駅の方へは来ないで日野春方面へ向かって列車は行ってしまうのです。
唯一、小海線を走る列車が駅に出現し出発して行きます。これがなかなか出現しないのです。
今回、スマホで撮影し、動画に編集しました。
X-planeでは列車の音はしません。そのため、動画では私が中学生の時に録音したSLが牽く客車や貨物列車の音を使っています。
小淵沢駅はやっとであった貨物列車を撮影しました。
清春芸術村をかなり充実させたので、バージョンを2.0として公開しました。
江戸独楽さんから頂いた桜並木がとても美しいので、このエリアだけ、ずっと桜の季節です。
清春芸術村の隣にジョルジュ・ルオーのステンドグラスや版画作品が飾られている礼拝堂があります。室内も一部だけ作りました。ドアを開けてあるので、ドア越しに見える感じで実際の礼拝堂の雰囲気を少しでも出そうとしました。
夕暮れ時がオススメです。
66番に掲載している遭難救助ミッションを改良しました。遭難者が広げている黄色いシートが以前は、100mぐらいに近づかないと出現しなかったのをかなりの遠くからでも出現するようにしました。
X-planeはオブジェクトの大きさによって、視認距離が変わるようなのです。
小さいオブジェクトは近づかないと出現しなかったのです。
そこで、黄色いシートの下に大きな隠れオブジェクトを配置しました。
これにより下記のような小さい点のような状態でも黄色いシートが出現するようになりました。
それでもヘリで上空から遭難者を発見するのがいかに難しいか実感できます。
「上高岩を過ぎてから道に迷った」との連絡ですから、サルギ尾根周辺を探すことになります。
フォルダに入っているマップを見てから飛び立ってください。
実際にこの場所は、下山のルートとしては登山道が急に左に折れ曲がるので道に迷う人がいるそうです。
清春芸術村とその片隅に建つ建築家・藤森照信氏作の天空の茶室『徹』のイメージオブジェクト(実際とは細かい点で違いがあります)を作り、japan hinoharu1.3としてバージョンアップしました。
今回アップするのは、かなり個人的な関わりから作ったシーナリーです。
日野春アルプ美術館は2019年に私が1ヶ月間個展を行った美術館です。JR長坂駅とJR日野春駅のちょうど中間地点にあります。
日野春駅から3㎞ほどの道のりを歩いて来てくれたお客様もいました。
シーナリーだと、地形の起伏もだいぶ実際とは違い、何故か、林が少なく草地が広がっています。
ですから、実際には少しわかりにくい場所にあるのですが、フライトシム ではかなり遠くから見つけることができます。
日野春アルプ美術館の他に、日野春駅と日野春ハーブガーデンも作りました。
日野春駅は、実際にはホームが2つあるのですが、フライトシム では単線になっていますから、ホームは一つにしました。また、実際と違い傾斜地なので、ホームを傾けるしかありませんでした。
日野春ハーブガーデンは、都内の園芸店にもハーブの苗を出荷している店です。ハーブの種類が豊富で、たくさんのビニールハウスが並びます。何回か行っては、ハーブの苗を買って帰りました。
小淵沢や、甲斐大泉のロッジ山旅から美術館にはなんども車で行き来したところなので、私個人にとっては親近感のある場所なのです。
日野春駅近くと美術館前にヘリパッドを設置しました。
「くんぺい童話館」は才能がありながら若くして亡くなった東君平さんの作品を展示している美術館です。
私が北杜市へ行くときによく訪ねる美術館です。
今年はコロナのために開館が延期されています。上記のホームページで確かめるとともに事前に電話をして行った方が良いです。
外観だけの建物シーナリーを作りました。玄関のあたりは、少し丁寧に作ってあります。
実際の場所は林に囲まれたところにあり、駐車場から建物までの間も季節の花がとても美しい美術館です。
X-planeではなぜか、草地のような場所になっています。そのため、小淵沢駅から小海線沿いにヘリを飛ばすとすぐに見つかります。
実際に車で行ったときは、最初は道がわからず、なかなかたどり着けませんでした。
まだ行かれたことにない方は、童話館の情報を確かめた上でぜひ行って見て欲しいです。
そして壁面の作品だけでなく、紅茶を飲みながら、テーブルの上のファイルもご覧になると良いです。
甲斐大泉シーナリーは、アイリッシュパブB&Bとその向かい側のパイ工房の店を追加しました。
どちらも私が時々訪れる場所です。アイリッシュパブでは仲間とセッションも行いました。
パイ工房の店は、何軒か他にもありますが、ここのパイは絶品です。
小淵沢駅は駅周辺のテクスチャーを修正しました。
写真は、私が作った迷宮と空中空母です。31番32番に紹介のページがあります。
下の動画は、自作の秘密基地から迷宮を通って瀬戸内海の弓削島に勝手に作った桟橋へ着くまでのものです。BGMには趣味で楽しんでいるアイリッシュセッションを入れました。